紫陽花や帷子時の薄浅黄(あじさいや かたびらどきの うすあさぎ)
松尾芭蕉の句
帷子とは夏に着るひとえの着物
かたびらどき 日本語の美しさを感じます😍
それと紫陽花と帷子の色が同じ薄浅黄色 (本来は薄浅葱と書きます)
梅雨の季節にぴったりな俳句ですね
薄浅葱・薄浅黄
国語辞典で意味を見ると 「浅葱」は青である しかし「浅黄」と書く場合は 場面によって
青であったり 黄色であったりすることがあるようだ
因みに私のWEBサイトのハンドル名は 薄浅葱(うすあさぎ)です
トンボ鉛筆の色鉛筆 COLOR DICTIONARY IROJITEN 30 colorpencils (CI-RTA)より
この色の名前に一目ぼれ 20年前から使っています!
大川原高原の紫陽花は 土壌の酸性度が強いので青い紫陽花が多く
インスタ映えするスポットで近年撮影には県外からも人気となっています
朝焼けを期待してAM2:30出発
薄っすらと雲海も見え スタンバイしましたが・・・
ダメでした😥😥😥
毎日通える距離ではないですね
約50分 通勤なら致し方ありませんが趣味の写真
AM2:00起きは この後の仕事にも支障をきたします