代表的な白ワインのブラインドでした
シャルドネVSソーヴィニヨンブランVSシュナンブラン
今思い出すと 一番最初に飲んだリースリングのいい香り 甘い口当たりに
ワインってこんなに美味しかった?と思ったのが始まりで講座を受け始めました
そして ソーヴィニヨンブランも香りがやわらかくてちょっとアロマぽいのと柑橘系のスッキリした香りが気にいりよく買っていました
シャルドネは 樽での醗酵や熟成によりオーク香が付加されることが多いと覚えてから
香りに特徴があるのです
オークを使わなければ 柔らかなワインに仕上がり フルーティな香りがするらしいのです
数ヶ月前これで惑わされました
今回のは 最初がソーヴィニヨンブラン 私的には爽やかな石鹸みたいにいい香り
と言うことはソーヴィニヨンブラン しかし もしかしてシャルドネ?
2番がシャルドネみたいだけど 私がそう思うということは
やはり1番がシャルドネ?
皆も大騒ぎでした
そういえば先月もソーヴィニヨンブラン飲んだのでした
ちょっと数ヶ月前のブラインドティスティングがトラウマになっています(^_^;)
自信を持って これシャルドネって言うくらい よく飲んだはずなのに~~
最後の赤は 皆シラーと思いこんだのですが
これまた メルロー
「先生 実費払うので シラーも開けてください」と皆でお願いしました
やっぱり違う シラー独特の渋み
飲み比べないと全然わからない...
あ~~~ 無駄遣いって言うのじゃありません?
それにしても まだまだ暑い中 wine教室はいつも涼しく
冷たい白ワインが大変美味しかったです