昨日仕事場で お昼ご飯を食べた後
2時間くらい経ってのことでした
「テレビつけてみて!」
地震の様子と
津波警報が広範囲に渡り
職場の友人たちは海沿いにいる家族が心配と帰りました
日本ではないような光景に目を疑いましたが
それは現実 津波にのまれている家屋 車・・・・
茨城の友人は車で避難しているようです
東京の友人も足の踏み場がないとのことで
携帯からのメールはできなかったようでパソコンから送ってくれました
どうかどうか 無事でと 祈るしかありません
以下は友人のブログに掲載していたのを私も転載です
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被害は壊滅的なところもあるようです
なにか行動を起こしたい人は募金の準備がいいかもしれません
信頼できる場所に募金を!
月曜日を待ってゆうちょで問い合わせしましょう
原子力緊急事態宣言
放射線科医より。
原発関連のニュースでパニックにならないようにしてください。
原発周囲の放射線量の基準値は非常に低く設定されているので
3桁ぐらい増えても、身体的影響はまず考えにくい
パニック・不安・避難を焦ることによる被害のほうが心配です。
落ち着いて行動してください。
原子力発電所の事業所境界での一年間の線量基準値が0.05mSv。
1000倍でも50mSv/年間です。
一年間当たり続けて、だいたいCTを一回撮像するときの被曝とほぼ同レベル。
心配しないでください。(twitterより)
・地震酔いに苦しんでいる方
目をつむり、10秒程度深呼吸を繰り返してください。
口内が乾いている方は辛くとも水等を含んでください。
対処法を知っていると楽になると思います。
・簡易トイレの作り方
1. 便器の中にビニール袋を二重に入れ、口の部分の一部を管などに括る。
2. ビニール袋の中に新聞紙を入れ、消毒液を入れるか、スプレーする。
3. 必要に応じてビニール袋を替える。
・寒さをしのぐ方法
1.身体の周りに空気の層を作る
(新聞紙を服と服の間に入れる・風を通さない服やビニルシートやゴミ袋をはおってその下にセーターなど
空気を含みやすいものを着る)
2.タオルかなにかで耳や頭や顔など皮膚を露出しないように工夫する
3.温めるなら首と背中を重点的に
【体を温めるツボ】
・足の親指と人差し指の交わるところ
・頭を前に曲げた時、首の後ろで大きく突き出る骨の下のくぼみの部分
・くるぶしの内側のもっとも高い部分から上へ指4本分の場所が体を温めるツボらしいです。
【人命に関わります!】電話の使用は極力避けてください
緊急の連絡(119,110)で必要としています。
安否の確認は災害伝言板ダイヤル171、ツイッター・ネットや Skypeを使いましょう.
現在公衆電話が無料で使えるそうです。
【NTT公式情報】
公衆電話は災害時には優先的につながります。
災害時には被災地の公衆電話は無料で使ます。
ただし国際電話は使えません。
●無料公衆電話のかけ方。
・緑色のアナログ公衆電話
緊急ボタンを押すか、10円玉を入れれば通話できます。
通話が終わると10円玉は戻ります。
・デジタル公衆電話
テレホンカードや10円玉を使わず、
受話器を取るだけで通話できるようになります。
安否確認はダイアル171
被災者の方
1.伝言ダイヤル「171」を押す。
2.自宅(携帯)電話番号を押す。
3.伝言を録音する。
安否を確認するには
1.伝言ダイヤル「171」を押す。
2.安否を確認したい方の電話番号を押す。
3.録音された伝言を再生する。