(青い光を放つ海ほたるです)
「ようきたな!こんななーーーーんにもない島に」
といきなり島のおばあちゃんに言われました(笑)
(>_<) 「えーーーー ??? 海ほたる見に来たのです」と言うと
「あれはノミみたいなもんじゃ!」と言われました(笑)
幻想的で青い光に魅せられわくわくして行ったのに いきなりに「ノミ」ですって
昭和の時代をそのまま残しているレトロな島
荘内半島から粟島に至る地域に語り伝えられる浦島太郎伝説
現在の粟島は 昭和62年に90年続いてきた国立粟島海員学校が閉鎖され
過疎化が進み 人口300人ほどのちいさな島
機関車先生の映画ロケ地にもなったそうです
10月くらいまで海ほたるが見えます(宿泊したル・ポール粟島)
これはやはり行ったほうが感動します
1キロほど西に向かって歩くと夕日も見えます
狭い路地に猫がいます
どの猫も細め
翌朝は 島の北側へ
アップダウンの多い道を汗をかきながら レンタサイクルで回りました
途中 屋島と同じミステリーゾーンがありました
坂を上っているのに 苦しくありません 普通に進みます
帰りも下っているのに まったくスピードが出ません
島の人知らないのかな? 勝手にミステリーゾーンとサイン立てようかと思いました
写真は 個人のお家の庭になります
自由にご覧くださいとのことで 勝手に散策
とても不思議な空間でした
松田悦子さんと言う方が とても絵が上手で ブイを利用して
色んな顔の表情を描いています
ブイブイガーデンです
笑顔いっぱいで こちらも和みますね
92歳のおじいちゃんと家族同様の猫4匹
1匹ずつ紹介してくれました
写真には写っていませんが 奥さんは徳島に住んでいたことがあり
しばらく話をしました
帰り 来年春も必ず来てと何度も言われました
「待っているからね」って・・・
旧の3月21日がいいからね 必ず来てねと・・・・・
桜が咲いたころ また来ますって約束しました
そうそう 一日一組だけの美味しいランチを出してくる民宿も
見つけたので 必ず行きますね~~~
プチ旅行(7月30-31日) 粟島 楽しかった