普通の忙しさに戻っています
11月連休も　あちらこちらに出かけました
私は１日も休み

この日　友人3人でお出かけ
ママ友　Eちゃんと　15歳下のKちゃん

写真は　高松駅に午前10時過ぎにホームに入ってきたアラーキー列車
直島行きのチケットを購入してから高松駅に行き
こちらを撮ってから　高松港へ戻り　10時14分出発の直島行きのフェリーに乗りました

お天気にも恵まれました
瀬戸内海は　本当に穏やか

実は10月22日も　高松にいました
この日　徳島は曇っていたので　出発時間が遅くなり
アラーキー列車も見えず　なんとなく過ごした一日
　
これを見たから　何？と聞かれても
見たいって気持ちわかりませんか？(笑)

女子カメラ

会期終了間近な瀬戸内国際芸術祭　直島へ　
4度目の直島です
金曜日と言うのに　やはり休みを取った方も多いのでしょうか・・・
先日の高見島と違って　直島は　若い方が多かったのと
外人もいっぱい～～　ちょっとびっくりしました
2010年の時より　お店も増えているし
芸術祭に限らず　直島においては　洒落た観光地になっています

一番最初に　安藤忠雄さんのミュージアム
外はおしゃれな古民家ですが　中はお得意のコンクリート

この日は　暑かったくらい・・・・

島内は　シャトルバスで移動しますが
私が勘違いして　ベネッセミュージアムで降りてしまい
地中美術館まで歩いている途中
若い女の子の歓声が聞こえてきました

なっなんと　ビキニ姿で海へ・・・・
「きゃあーーー冷たい～～～」って　１１月ですよ

秋の日はつるべ落とし
午後5時過ぎ
船上は　まるで撮影会
あちらこちらから　シャッター音が響いていました
地中美術館も今回で4回目となりました

私は　好きだな～～～
写真撮りたいけど　撮れないし

EちゃんとKちゃんは　よくわからないと言ってました

アートは　人それぞれの感性だから　何も感じない
感動もないもありかな・・・・

でも　写真撮っていると　当たり前の風景もかっこよく見えたり
落ちているゴミさえ　アートに見える時もあります(笑)

お出かけすると8時間くら平気で写真撮っています
そして感動の繰返し

２日は　藤本羊子さんの陶芸展　ろうそく夜にて

行きたいな～と思っていたら　2日の朝に　友人からお誘いを受け
3人で行ってきました

もちろん買ってきました
手びねりで作られた個性的なカップ
薄く　軽く　色目が気に入りました

午後は写真展2会場　拝見しました
写真展に行くと　もっと頑張らなくてはと思うのですが
今年は忙しすぎです

3日は　甥の結婚お祝いの食事会
この日も勝手にカメラマンしていました(笑)

4日は　神山アーティスト・イン・レジデンス
着いたのが　午後4時
偶然知り合いのカメラマンの方にお会いましたが
この作品の前で　長時間撮影されていました

もう少し暗くなるのを待たれるとか・・・・
作品になる写真を撮る姿勢　
イメージは出来上がっているようで　色々小道具を準備されていました

私は　ここでは　Sonyのミラーレスで6枚くらい
だってこの後は　神山温泉～～

ところで直島もすごいですが
神山も頑張っています！

日経新聞に
「ヤフーは事業の将来ビジョンを社員に議論させる合宿を徳島県神山町で始めた～」と
掲載されていました
合宿所は神山バレー・サテライトオフィス・コンプレックス

これは　10月14日の事でしたが
神山町神領の劇場・寄井座にて
劇団「鳥の劇場」が初公演の　どろぼうがっこう

神山ではなかなかこういう演劇は見えないと思います
私は最前列で　見ましたが
隣に座った女の子が大受けで
ゲラゲラ楽しそうに笑っていました

これは　よい手ごたえ

とても気持ちのよい青空の下での野外劇場
親子にとっても　よい思い出ができたのでは・・・

さて　4日間の連休明けに　実家の母から早朝電話がありました

「感動すると　若返るらしいよ」って

そうなんですよね～
3年前の芸術祭の時も　親子の会話が面白かったことを思い出しました

若いお嬢さんは　作品を見ては　
「見て見て　お母さん～～～！」と大騒ぎなのに
お母さんは　不機嫌・・・

「何か見て感動しなくちゃだめよ」と娘さんが伝えていました

そういう私は　ごぼう茶も飲んでいるし
いつもあちらこちらお出かけしては　感動していますから
かなり若返っているはず

さーー早　週末となりましたが
次男が帰ってくるので　私は　張り切っています(笑)

しかも　また4連休～～
皆様　よい週末を～～～