この蓮は 双頭蓮(そうとうれん)と言います
高松 栗林公園にて
双頭蓮とは
1本の茎から2つの花をつける珍しいハスで100年から50年に一度の確率で現れる極めて稀な華
吉祥 瑞兆の華として知られ 良い事が起こる前兆とされるそうです
ボランティアガイドの方が
若い女の子のグループに
次にこの花は絶対見てほしいと案内しているので
説明を聞きながら 写真を撮っていると
写真を撮っている人の隣で申し訳ないけど
昨日は綺麗に咲いていたと 見せて頂いた画像です
やはり 思っていた以上には開かないのですね
長時間 雨の中もしつこく撮っていて
この珍しい花を見れただけでも ラッキーでした
雨上がりの雫のついた蓮はとても綺麗でした
それから ひまわり畑に移動しました
この日は ひまわり満開
とても蒸し暑くなりました
着くなり たくさんのカメラマンがカメラを線路に向かって構えていました
「もしかして アンパンマン列車ですか?」と聞くと
そのうち 踏切警報が鳴り始め
慌てて手持ちで撮った写真です
アンパンマン かわいいですね
お孫が 夢中になるはずです