誘って頂き
夜中1時に家を出て
これは 午前3時半ごろからの撮影
シラスウナギ漁は
新月の大潮前後 干潮から満潮への時間帯なので
午前4時ごろ 船が増えてきました
遠くに見える煌めきは
とても幻想的
シラスウナギは 今年は1キロ当たり100万~120万円
でも この1キロがなかなか取れないのでしょうね
たくさん撮りましたが
ピントのあっているものが あまりなくて
寒いけど
また撮りに行きたい被写体です
橋の上からの撮影で
駐車場からは 結構歩きます
夜中と言うのに 皆 元気ですね~~~~~
タイトルの30時間ですが
20日早朝 午前4時から
眠らず 30時間活動していました
ある方の構図を真似して撮りに行きましたが
昼間の写真でも満足なものが撮れないのにね
必死で撮っていたら
「こんな暗いところで写真撮れますか?」と
通りがかりの人に声をかけられびっくりしました
今更ながら
マニュアル撮影モードの取説読んだくらいです
この日は 午後から仕事
夜は 9名で美味しいイタリアンにワイン
でも 夜中に撮影に行くことにしていたので
飲まないつもりでいたのだけど
注文してくれたワインがどれも好みで
辛口のスパークリングは お代わりして飲んだし
白も すっきりとした辛口
赤は 大好きなシラー
控えめに飲むことが・・・・・たまりませんでした
(我慢)って 飲んだのですけどね
帰ってきたのが 午後10時半ごろ
それから2時間なんて眠れるはずもなく
シラスウナギ漁撮影は午前4時半ごろ切り上げ
次は こちらへ
着いた時は 真っ暗で
満天の星が見えて
友人と空を見上げて 感動しました
星降るとよく表現しますが
寒さも忘れるほど 綺麗だったのだけど
ピントが合わせられないまま
すぐに 明るくなってきたのです
どうにか撮れないものかと
暗い中 時々設定を触ったのですが
あっちこっち慌てて触ったのか
画像サイズを変更していたのに 気が付かず
web用にリサイズしなくていいサイズになっていたのには
驚きでした
赤く焼けて 清々しい朝を迎えました
帰ってきて画像を見ると
なんだか もう写真やめようかなという心境です
楽しかったのだけど・・・・・