同じ蕎麦の花ですが
ホワイトバランスを変えてみました
同じ花を狙っていますが
少し位置を変えて
実家からの帰り
阿波和紙会館で写真展をしていたので
立ち寄ると
中西敏貴さんのギャラリートークがあり
興味深い話にお昼までに帰るはずだったのに聞き入り
質問までして帰ってきました
竹和紙に印刷された美瑛の美しい風景
色の美しさ
光溢れた情景
思わず「わぁ~~~~~」と声が出ます
偶然お会いしたTさんと聴講しました
Tさんは
1日500カットをどのようなカットで撮られるか質問されていました
その500カット仕事にすべて使えるとおっしゃっていました
花ならページ見開きのどの配置にも使えるようにと
この蕎麦の花を撮った後だったので
改めて自分の写真を見直しました
割と右端 真ん中が多いのですよね~
展示されていない写真もディスプレイで見せて頂きましたが
長時間待っての1枚
極寒の中での1枚
透き通った空気感
何気ないものも作品にしてしまう撮り方
風景写真って改めて素敵って思いました